御祭神

  • 彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
  • 豊玉姫命(とよたまびめのみこと)

御神徳

  • 不詳

住所

  • 〒819-1564 福岡県糸島市大門672

メモ

  • ここ染井神社は、古くは熊野権現社といわれ、染井山の三所(上宮、中宮、下宮)の中宮にあたります。
    御祭神の豊玉姫命は上宮から合祀されています。上宮は、筑前国続風土記拾遺(巻之四十六)によると当神社の「東の方五町斗(※1)、山上ゴフヅ岩」にあったと記載されています。
    境内の奥には染井神話にでてくる「ヨロイ掛けの松」の幹が保存されています。大木で慶長の初めまでは境内に生存していたようです。

    社殿までは、神池から81段の階段をのぼるのですが、その参道は緑のコケに覆われ豊かな自然を感じることができます。
    緑の木々に囲まれた参道は昼間なのに薄暗く、また雨が降っていたこともあり、シンとした静けさでした。
    一人で参拝に来たことを後悔しつつ(笑)物音がするたびにビクビクしながらも社殿までのぼっていきました。
    お参りと撮影を終え、拝殿で雨宿りをしているうち、いつの間にかこの静けさにひたっていました。
    時にはこういう日もあったほうがいいですね。

メモ追記(2011-09-19)

  • 染井三所の上宮を探しに行ってきました。が、大きな収穫はありませんでした。
    染井神社近くのお寺のご住職や年配の方に尋ねたところ、「染井神社の上になんとか岩が有る、と聞いたことがある」というお答えが一番の収穫でした。具体的な場所まではわかっていません。
    またレポートします。

(※1)

  • 「町」の尺度は時代によりまちまちです。
    太閤検地の頃の尺度では
    1町=6尺3寸を1間とする60間
      尺(享保尺):0.30363m
      寸:尺の1/10
    6尺は、1.82178m=6×0.30363m
    3寸は、0.091089m=3×(0.30363m×1/10)
    1町は、約114.7m=(1.82178m+0.091089m)×60間
    5町は、約574m
    斗は不明です。

写真

  • 2011-08-21
    中央が染井山、右は高祖山  2011-08-21
    2011-08-21
    神社までの道(雨天スリップ注意!!)  2011-08-21
    2011-08-21
    参道入り口の神池と太鼓橋  2011-08-21
    2011-08-21
    参道入り口(神池越し)  2011-08-21
    2011-08-21
    参道  2011-08-21
    2011-08-21
    鳥居  2011-08-21
    2011-08-21
    鳥居の扁額  2011-08-21
    2011-08-21
    参道の入り口方面に向かって  2011-08-21
    2011-08-21
    拝殿  2011-08-21
    2011-08-21
    拝殿内  2011-08-21
    2011-08-21
    拝殿内の扁額  2011-08-21
    2011-08-21
    本殿  2011-08-21
    2011-08-21
    本殿を右斜めから  2011-08-21
    2011-08-21
    本殿を後ろから  2011-08-21
    2011-08-21
    社殿の左横(奥にヨロイ掛けの松)  2011-08-21
    2011-08-21
    ヨロイ掛けの松(鎧掛松)  2011-08-21
    2011-08-21
    近くを流れる小川  2011-08-21

この記事へのコメント[1]

  • “東の方五町斗(※1)”の”斗”の字は”ばかり”と読み。だいたい・≒の意味です。

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